キンプリ担降りが多い理由をジャニオタが徹底解説!グッズ処分方法も紹介

キンプリ担降りが多い理由をジャニオタが徹底解説!グッズ処分方法も紹介

現在、デビュー後初のドームツアー真っ最中のKing&Prince。

最新シングルCDや2021年のアリーナツアーのDVDも売り上げが良く、順風満帆と思いきや、実は「キンプリは担降りするファンも多い」と言われているのです・・・

はたしてキンプリの担降りは本当に多いのか、またなぜ担降りが起こるか知りたくないですか?

そこで今回は「キンプリ担降りが多い理由をジャニオタが徹底解説!グッズ処分方法も紹介」と題して、ジャニオタの筆者が他のグループとの比較なども行いながら「キンプリの担降り」についてまとめました。

「担降り」に興味のあるかたは是非読んでみてくださいね!

チケちゃん

キンプリってものすごい人気なのに担降りも多いって本当なのかな?
担降りってなんで起こるのかな?

ジャニくん

担降りが起こるのはそのグループによって事情が違うんだよ。
今回はキンプリの担降りについてまとめてみよう!

目次

キンプリファンに担降りが多い理由は?

「担降り」は「ファンを辞める」という意味のジャニーズファンの造語です。

担降りとは・・・
自分が今まで推してきたアイドルの担当(ファン)を降りる(やめる)という意味。
または、自分が今まで推してきたアイドルの担当(ファン)を降りて(やめて)他のアイドルに乗り換えるという意味。

使い方:「担当が〇〇なので、担降りした」

担降りに至る理由は様々ですが、キンプリの担降りの代表的な理由をいくつかあるので、今回は3つ紹介します。

  1. デビュー当時のキラキラ感がなくなった
  2. 後輩グループのデビュー
  3. 人気メンバーの脱退

それでは一つずつ詳しく見ていきましょう。

デビュー当時のキラキラ感がなくなった

まず最初に挙げるのが、キンプリにキラキラ感がなくなったのではないか?という問題です。

キンプリと言えば、ジャニーズの正統派キラキラアイドル路線がジュニア時代から人気でした。

ところがデビュー後数年で、全編英語歌詞の楽曲をリリースしたり、ダンサブルでアーティストが好むような楽曲が増えてきたことにより、グループの雰囲気も変わってしまったように感じます。

これは、ジャニーズ正統派キラキラアイドル路線でデビューしてきた、後輩グループとの被りを避けたのかもしれませんが、王道キラキラ王子様キャラを推していたファンからは不評。

その結果、後輩のグループに担降りが続出した、と言われています。

キンプリは平均年齢が24歳とまだ若いので、キラキラアイドルでもまだまだいけたでしょうが、そこは「グループの売り方」というより「事務所の売り方のバランス」という問題ですので、気の毒と言えば気の毒。

これは、グループとしてのコンセプトが、ファンが求めている姿から離れて行ってしまうと担降りが起きてしまう、という例です。

また、最近はジュニア内でユニットを組んで、固定ファンを獲得してからデビューする形ができてきていますが、ジュニアから応援していたファンはデビューすることで満足してしまいます。

それで、次のジュニアをデビューさせるべく、担降りする人も多いようです・・・

後輩グループのデビュー

キンプリはデビュー4年目ですが、すでに後輩グループが次々デビューしているので、後輩グループに興味が移ってしまい担降りが多数出ているようです。

キンプリの後にデビューしたグループ
・SixTONES & SnowMan
(2020/1/20同時デビュー)
・なにわ男子
(2021/11/12デビュー)

ちなみに、ジャニーズWEST(2014/4/23デビュー)からキンプリ(2018/5/23デビュー)までの期間が4年あったのが、キンプリからスノストのデビューまでの期間は2年弱。

スノストからなにわ男子までの期間も2年弱、と、デビューの間隔が短くなってきているので、目新しいグループに担降りが起こりやすくなっているのかもしれませんね。

人気メンバーの脱退

ジュニア時代から神宮寺勇太さん、岸優太さんと3人でキンプリの前身ユニット「Prince」として活躍していた岩橋玄樹さんが、2021年3月31日にキンプリを脱退

岩橋玄樹さんがキンプリを脱退したのは、かねてから公表していた「パニック障害」が理由で、事務所も退所しました。

グループ内でもかなり人気の高かった岩橋さんでしたので、岩橋さんの脱退と同時に担降りしたファンが多かったようです。

メンバーの脱退というのは、それだけグループに大きなダメージになることを改めて感じますね・・・

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キンプリ担降り後のグッズ処分方法は

さて、担降りした皆さんはたくさんのグッズはどうしているのでしょうか?

筆者は担降りはしていませんが、推しのグッズと雑誌タワーで8畳間が埋まっています・・・

応援していた期間が長ければ長いほど、その大量なグッズにも思い入れや思い出も詰まっていますよね。

しかし!次の担当のグッズの保管場所を確保するために、残念ながら担降りしたグループのグッズは処分しなければならないですよね・・・

その際の主な処分方法は次の通りです。

専門買取サイトに売る
ファンの人に譲る
ゴミとして処分する

それでは、実際にどのように処分するか詳しく見ていきましょう。

専門買取サイトに売る

ジャニーズグッズ専門買取サイトもありますし、アイドル全般の買取サイトもあります。

手軽に換金できることから担降り後の処分方法としては人気ですが、状態がいいものでないと買取そのものを行ってもらえない場合が。

そのため、使用するときは丁寧に扱って傷などつけない、保管するときは日焼けや劣化がしないように湿気の少ない日の当たらない場所に保管するなど、普段から買取を意識して扱うことが大事でしょう。

案外、高値で買い取ってもらえるお宝が皆さんの手元にあるかもしれませんよ!

ファンの人に譲る

喜ばれるのはそのグループのファンの人に譲ることです。

後からファンになった方には手に入らない過去のツアーグッズや、絶版になった雑誌などが特に喜ばれます!

ただし、譲って頂く方はいらないものでも「いらない」とは言いにくいもの。

そこで筆者は以前、担降りしたグループのファンの方を数人集めて、譲りたいグッズを並べて欲しいものを相談して選んでもらうようにしました。

不用品だから御代はいらない、と言いましたが、複数人だったので後からオークションサイトなどで相場を調べて、まとめてお礼をいただきました。

もしかすると、最初から値段をつけて話した方が、気を遣わせなかったかもしれないですね・・・

いずれにしろ、欲しいものを欲しい方に譲る、それが喜ばれるコツでしょう!

思い切って捨てる

売ったり譲ったりするにはそれなりの準備が必要ですが、そんな面倒なことはしたくないならば、一番簡単なのはごみとして捨ててしまうこと。

担降りしたとはいえ、元担当の写真やロゴなどが入ったグッズをゴミに捨ててしまうのは何とも心が痛むものですが、スッキリすること間違いなしです!!!

捨てる際は、地域で決められた方法で分別をしっかりして、紙袋に入れて捨てたことが見えないようにするなど、最後まで敬意をもって処分しましょう。

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まとめ

今回は「キンプリ担降りが多い理由をジャニオタが徹底解説!グッズ処分方法も紹介」と題してお送りしました。

担降りするにはその方なりの理由や想いがあって、嫌いになったとか飽きたという理由よりは、別のグループを応援したい、という前向きな選択でもあるようです。

キンプリももう十分人気が出たからこそ、次のステージに向かって担降りをしているファンが多いのかもしれませんね。

今、「ポスト嵐」に一番近い場所にいると言われているキンプリですから、この担降り騒動を超えたところに国民的アイドルへの道が見えてくる、そんな気がします!

ですので、キンプリファンのみなさん、これからもキンプリを応援していきましょう。

以上「キンプリ担降りが多い理由をジャニオタが徹底解説!グッズ処分方法も紹介」でした。

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