梅田芸術劇場って座席からステージがどんな風に見えるの?
S席とか2階席とか色々あるから距離感とか知りたい…
この記事では、大阪市北区に位置する梅田芸術劇場の各座席からステージがどんな風に見えるのか実際の写真を交えて紹介しています。
大阪でジャニーズの舞台といったら「梅田芸術劇場」というくらい開催回数が多く有名な劇場です。
そこで今回は、梅田芸術劇場ジャニーズ舞台の座席振り分けにあるS席|A席|B席|2階|2階LB席全てを紹介します!
梅田芸術劇場は、アクセスの良い大阪駅が最寄駅でとっても便利!
梅田芸術劇場の座席配置図
ここが梅芸か〜〜!!! pic.twitter.com/MYyh8Wr1J4
— さや (@msky921) December 25, 2021
梅田芸術劇場には
- メインホール
- シアター・ドラマシティ
と会場が二つあります。
ジャニーズの舞台はメインホールで行われることがほとんどのようです。
メインホールは全1905席(1階 1077席/2階 420席/3階 408席)あり、以下のような座席レイアウトとなっています。
2021年現在、コロナの影響で座席数は減少している可能性があるから注意!
また、舞台によって、S席、A席、B席の範囲は変更することが多いようで、必ず座席が固定されて決まるわけではなさそうですね!
S席からの見え方
席の範囲は劇場が決めるのではなく、主催者が決めるので、上演される演目により席種の分け方は異なるのです。
1階と2階すべてがS席の時もあり、 1階だけS席の時もあるとのこと。
中でもS席は料金が一番高いところなので、やはりよく見える場所なのでしょうね。
1階は、ほぼS席になる可能性が高いようです。
S席は範囲が広いため、S席だと必ずしもよく見えるというわけではないという情報もあります。
同じS席の中でも舞台が半分しか見えない席があるということも…。
1階席の前列は全体的に傾斜が非常に緩やかだそうです。
運悪く前に座った人が大きい人だと、舞台が見えづらくなることがあるようです。
こればっかりは選べないし運だから仕方ないよね…
A席(2階席)からの見え方
2階席の真ん中から後方が、A席になることが多いようです。
1階席よりは舞台が遠くなってしまいますが、いい情報を見つけました!
ジャニーズ事務所の舞台では「フライング」と呼ばれるアクションがあります。
ジャニーズのアイドルが宙を舞って歌うシーンは、名シーンの一つですね。
2階席だと「フライング」の時にアイドルの顔が、はっきり見えるというメリットがあるそうです!
そして2階席には『ボックス席」と呼ばれる部分があるのをご存知ですか?
右ボックス席はRB、左ボックス席はLBと呼ばれています。
「ボックス席」端の方にある席なので、舞台が見切れることがしばしばあるようです。
しかし、ボックス席のメリットは花道に近いというところ!
じゃあ推しをめちゃくちゃ近くで見れる可能性もありってこと?!
レイアウト上、横から舞台を見ることになりますが、場合によっては見やすい時もあるようです。
ボックス席は席数が少ないため、人通りが少なく落ち着いて舞台を見ることができます!
B席(3階席)からの見え方
3階は、B席になることが多いようです。
3階でも最前列でならよく見えるのかな?と思っていましたが、よく見えないという評判がありました。
なんとその理由は、「手すりが邪魔で見えない」とのことです。
身長に関わらず、手すりがとても邪魔だというのです。
そして、3階席はかなり高い位置にあるため、舞台セットによっては見切れてしまうこともあるのだとか。
当然なのですが、舞台までの距離がとても遠く感じるとのことです。
しかし、3階席ならではのメリットもあります。
広い舞台を一気に見渡せるという点です!
お気に入りのアイドルの表情は見えづらいかもしれませんが、舞台の臨場感を味わうことができますよね。
そして3階席にも2階席同様「ボックス席」が存在します。
梅田芸術劇場でチケット取るならどの席がおすすめ?
多少値段は高くなりますが、間違いなくおすすめは「S席」
やはり推しを目の前で見れて舞台の臨場感を味わう最高の空間になること間違いなしですね!
人気の舞台によってはなかなかチケットを取ることすら大変な場合もあるので、その場合は紹介した席からの見え方を参考にしてみてくださいね!
梅田芸術劇場の座席一覧まとめ
今回は、梅田芸術劇場ジャニーズ舞台の座席見え方をS席|A席|B席|2階|2階LB席全て紹介!と題してお送りしてきました。
まとめるとこんな感じ。
- ジャニーズの公演は、舞台によって座席範囲は異なる。
- S席は1階になることが多いという情報がある。
- A席は2階席、もしくは2階席の一部になる可能性が高い。
- B席は3階席、もしくは3階席の一部になることが多い。
公演により、席の割り振りが変わるため、実際は行ってみないとわからないかもしれません。
しかし、本物の舞台を見られるという生の臨場感はすごいと思います!
これを読んで、ぜひ梅田芸術劇場での舞台を楽しんでもらいたいと思います。