安田章大(関ジャニ∞)主演舞台【少女都市からの呼び声】倍率がヤバイ!当たりやすい公演日はいつ?

安田章大(関ジャニ∞)主演舞台【少女都市からの呼び声】倍率がヤバイ!当たりやすい公演日はいつ?

関ジャニ∞の安田章大さんが主演する舞台【少女都市からの呼び声】の申し込みが始まりました。

【少女都市からの呼び声】は、唐十郎と蜷川幸雄という、日本を代表する演出家に師事した金守珍の演出によって上演され、1993年に文化庁芸術祭賞を受賞したことがあります。

また、海外でも高い評価を受けている名作に安田さんが挑むというのですから、何としても観たいですよね!

近年は舞台での活躍がめざましく、数々の名作舞台に出演してきた安田さん。

関ジャニ∞ではバンド活動もしており、ギターを担当している安田さんですが、俳優として舞台に上がるとまた違った魅力を見せてくれるのです。

今回は、そんな安田さんが主演する舞台【少女都市からの呼び声】のチケット倍率や、当選しやすい穴場に日程をお伝えします。

チケちゃん

安田さんといえば、2008年に上演された一人舞台「818」で、一人五役という難役に挑戦したことが話題になったよね。
アイドルとしてだけでなく、俳優としてのキャリアがすごいんだね〜

ジャニくん

そうなんだよ。
その後、2017年には「髄膜腫」という病気とその治療の影響で、セリフ覚えが悪くなった時期があったみたいだけど、辛い闘病期間を乗り越えて、安田さんは今も舞台に立ち続けているんだよね。

目次

【少女都市からの呼び声】会場収容人数は?

舞台【少女都市からの呼び声】について、まずは会場別の収容人数を見ていきましょう。

【東京公演】
THEATER MILANO Z-a
全30公演/各回900席
➡27,000人

【大阪公演】
東大阪市文化創造館
Dream House 大ホール
全10公演/各回1,500席
➡15,000人

舞台【少女都市からの呼び声】は、東京と大阪の2会場で上演されるのですが、合計収容人数は、40公演で42,000人となります。

比較的キャパの小さい会場での公演となっているため、その分客席から舞台がよく見えるのではないかと推測できます。

ちなみに、THEATER MILANO Z-aが入る東急歌舞伎町タワーは、2023年4月14日に開業する新施設。

ライブエンターテインメントシアターと言われており、演劇・音楽・映像など様々なエンタテインメントコンテンツが、上演・上映される予定なんです。

今後、注目施設となることは間違いないので、今からチェックしておかないといけませんね!

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【少女都市からの呼び声】申し込み人数予想!

舞台【少女都市からの呼び声】は、約39〜47万人が申し込むのではないかと考えたので、まずはこの数の根拠を見ていきましょう。

2023年3月末現在、関ジャニ∞ファンクラブの会員数は78.5万人くらいと言われていますが、「関ジャニ∞」は5人のメンバーで構成されているので、安田さん個人の人気がどれくらいか見てみます。

検索サイトで「関ジャニ∞」各個人ページへのアクセス数を集計・調査した結果、以下の通りとなりました。

1位大倉忠義
2位安田章大
3位村上信五
4位横山裕
5位 丸山隆平

この順位はもちろん、確実に人気を表していると断言できるものではありませんが、安田さんの人気は関ジャニ∞の中でも2番目くらいと言えます。

さらに、【少女都市からの呼び声】公演の条件は、以下の通りまとめることができます。

  • 東京・大阪と開催地が限られている
  • 2ヶ所での公演ではあるが、東京・大阪という比較的移動が容易な場所での開催となる

以上の条件から、安田さん担当以外の関ジャニ∞FC会員も合わせて、ファンクラブ会員数の50〜60%が申し込むと予想。

そして、それぞれの場合の申し込み人数は以下の通り。

●関ジャニ∞FC会員の60%が申込み
→785,000人×60%=471,000人

●関ジャニ∞FC会員の50%が申込み
→785,000人×50%=392,500人

筆者は、39万人〜47万人くらいが申し込みの最低人数ではないかと考えましたが、この【少女都市からの呼び声】は複数申し込み可能で、2人まで申し込み可能であるため、47万人以上が申し込む可能性は十分考えられます。

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【少女都市からの呼び声】申し込み倍率予想!

一番気になるチケット倍率ですが、舞台【少女都市からの呼び声】のチケット倍率は9.3〜11.2倍、もしくはそれ以上と考えられます。

申し込み人数予想を先述の根拠より、申し込み数が関ジャニ∞ファンクラブ会員数の50%〜60%と仮定して、倍率を計算してみます。

申込人数予想÷全公演収容人数
【FC会員数の60%が申し込んだ場合】

471,000人÷42,000席=11.2倍

【FC会員数の50%が申し込んだ場合】

392,500人÷42,000席=9.3倍

ご存知の通り、倍率が高くなればなるほどチケットは入手困難になります。

関ジャニ∞のファンクラブ会員数が多いために、半分にあたる50%の人が申し込んでもかなり高い倍率となりそうです。

ジャニーズの公演チケットは入手困難だとよく言われますが、数字で表してみると倍率の高さは明らかですね。

今回の【少女都市からの呼び声】も、プラチナチケットと言われるほど、手に入りにくいチケットになると言えるでしょう。

チケちゃん

舞台【少女都市からの呼び声】の会場キャパは特に小さいから、舞台チケットはかなり倍率が上がりそうだね。

ジャニくん

そうだね。
でも、舞台は演じる人の声や顔を間近で感じられるのが醍醐味だから、キャパが小さいのは仕方ないとも言えるよね。

チケちゃん

ん〜、でもなんとしてでも観にいきたいな!

ジャニくん

じゃあ次は、当選しやすい穴場の日程も見て行こう!

【少女都市からの呼び声】当選しやすい穴場日程はいつ?

舞台【少女都市からの呼び声】の公演日で、当選しやすい穴場日程を見る前に、まずは公演日程を見てみましょう。

(今回ご紹介する日時は全て2023年のものです)

各会場の公演期間

【東京公演】
7/9(日)〜8/6(日)

【大阪公演】
8/15(火)~8/22(火) 

一般的に、出演者の誕生日や入所日などの記念日は倍率が高くなりますが、舞台【少女都市からの呼び声】で安田さんの記念日と公演日が合致する日程はありませんでした。

そうなると、まず倍率が高くなる人気公演は『初日・千秋楽』となります。

●初日→東京公演
7月9日(日) 14:00〜

●千秋楽→大阪公演
8月22日(火) 13:00〜

穴場となるのは、やはり平日の公演が多いと予想し、次の日程が当選しやすい日程と予想できます。

<東京公演>
7月10日・13日・14日・20日・21日
24日・27日・28日・31日
8月3日・4日

<大阪公演>
8月15日・16日・17日・21日

舞台【少女都市からの呼び声】の上演期間は7月から8月ですが、丸々夏休み期間ではありません。

そして、関ジャニ∞のファンは社会人も多いため、どうしても土日に申し込みが集中するのではないでしょうか。

平日にお休みが取れる人は、平日を狙うのがベストでしょう。

関ジャニ∞のファン層を考えると、他のグループのメンバーが出演する公演よりも、平日はさらに狙いやすくなりそうですね。

まとめ

今回は、安田章大さん(関ジャニ∞)の主演舞台【少女都市からの呼び声】の、チケット倍率や穴場日程をご紹介しました。

チケット倍率は9.3〜11.2倍と予想しましたが、複数申し込み可能であることや、ファンクラブ会員1名義につき2人まで申し込み可能なので、倍率はさらに高くなる可能性があります。

また、舞台の初日や千秋楽、そして土日公演はどうしても人気となるため、該当日は倍率が高くなります。

関ジャニ∞もジャニーズのグループの中ではかなりベテランの域になってきましたが、変わらず人気は高いため、倍率が高くなることは間違いなさそうですね。

舞台【少女都市からの呼び声】での安田さんの迫真の演技を観たい人も多いと思うので、今回の記事を参考にして穴場日へ申し込んでいただき、ぜひチャンスを掴み取ってもらいたいです!

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