松潤ファン歴女がネタバレ&解説!大河「どうする家康」【第2回:兎と狼】

松潤ファン歴女がネタバレ&解説!大河「どうする家康」【第2回:兎と狼】

松本潤さんの初大河、しかも主演ということで大盛り上がり中の、2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」。

第1回放送は、その話題性から視聴率15.4%と好発進しました。

第2回は、元康の母・於大の方や、同じ三河の国衆・松平昌久など、新しい出演者がどんどん出てきましたね。

また、松潤ファンにはたまらない名シーンもありました。

ただし、やはり大河ドラマを観るためには、多少なりともその時代背景や登場人物などの知識があったほうが、より楽しめますよね。

そこでこのシリーズでは、【松潤ファン歴女がネタバレ&解説!大河「どうする家康」】と題して、筋金入りの松潤ファンの筆者が、ドラマの解説を交えながら松本潤さんの魅力を紹介していきます。

こちらを読んでから、再放送や見逃し配信をもう一度観ていただくと、きっと一度目とは違う楽しみがありますよ!

それでは第2回【兎と狼】のネタバレ&解説スタートです!

目次

【第2回:兎と狼】あらすじ

第1回に放送された桶狭間の戦いで、織田信長(演ː岡田准一さん)の領地・大高城に攻め込んでいた、今川軍の鵜殿照正(演ː野間口徹さん)。

松平元康(演ː松本潤さん)は、その鵜殿照正の救出に向かい、大高城への兵糧入れに成功しましたが、総大将の今川義元(演ː野村萬斎さん)は織田信長に討ち取られてしまいました。

離散する今川軍にあって、敵の真っただ中に置き去りになった元康は、織田軍に包囲されて「どうすればいいんじゃ~!」と叫んでいましたね。

第1回で元康は絶体絶命の状況にありましたが、第2回の冒頭でなぜか織田信長は兵を引きました。

そのすきに、大高城から駿府に帰ろうとする元康でしたが、家臣たちの「本領岡崎へ」という猛反対にあい、駿府に向かう元康たちと岡崎に向かう家臣たちの二手に分かれてしまいます。

その時、元康と同じ松平一族の松平昌久(演ː東京03・角田晃広さん)は「援軍に来た」と迎えに来ますが、それは罠!

松平の本流である元康を討ち取り、三河全土を我がものにしようとする策略でした。

その策略にまんまと嵌まり、重臣の鳥居忠吉(演ːイッセー尾形さん)が大怪我するなど、元康の軍は壊滅状態に。

なんとか松平家の菩提寺・大樹寺に逃げ込みましたが、自分の判断ミスで多くの兵を失ったことや、昌久が自分の首を狙って大樹寺を包囲していることを理解した元康。

自分の命と引き換えに家臣たちを守ろうと考えた元康は、先祖のお墓の前で切腹しようとします。

元康がなかなか切腹する勇気が出ずに躊躇しているところに、家臣である本多忠勝(演ː山田裕貴さん)が現れ、忠勝からは「自分の夢は主君と認められるお方のために命を懸けて戦うこと」との本心を聴きました。

また、寺の小姓・榊原小平太(演ː杉野遥亮さん)から『厭離穢土欣求浄土』の教えの本当の意味を教えられた元康は、自分の進むべき道を定めました。

「厭離穢土欣求浄土」とは?
”おんりえどごんぐじょうど”と読み、「穢れた世を浄土にすることを目指せ」という教え
この教えで覚醒した家康は、後にこの言葉を旗印にするほど生涯大切にした

「自分は寅の年、寅の日、寅の刻に生まれた武神の生まれ変わり」と自身で鼓舞する元康・・・しかし実際の元康は兎年生まれ。

「兎では狼に狩られてしまうから」と、母の於大の方(演ː松島菜々子)が寅年生まれと偽っていた、というオチでした。

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松潤ファン歴女がネタバレ&解説!大河「どうする家康」第2回

第2回は、元康の出生秘話や信長との関係性が中心に物語が展開していきました。

第2回ネタバレ&解説①元康は寅の年生まれ?

元康の生年月日については、2説あります。

元康の生年月日は2説
①1542年12月26日午前4時ごろ
➡寅の年寅の月寅の日寅の刻
②1543年1月31日生まれ
➡兎年

元康の時代はそれぞれの地域で独自の暦を使用していたようで、1542年12月26日、1543年1月31日が同じ日だった可能性もあるそうです。

家康自身も両方の生年月日を使っていた節があり、「どうする家康」では、この2つの生年月日をうまく取り入れて「白うさぎ元康」と「オオカミ信長」のエピソードを作ったのではないでしょうか。

第2回ネタバレ&解説②元康は戸田宗光の裏切りで織田のもとに

ドラマでは、元康の幼少期に元康の身を案じた父上が、「親戚である戸田宗光(演ː真水稔生さん)に元康を預け、安全なところに逃がそうとした」とのナレーションになっていました。

そこへ織田信長が乱入して元康を横取りした、というストーリーでしたね。

元康が織田の人質になったのは・・・
父が信用して元康を預けた戸田宗光の裏切りにあい、織田方に引き渡されたから

しかし実際は、今川義元の人質として岡崎から駿府に向かう途中で戸田宗光の裏切りにあい、織田方に引き渡されたようです。

さらに一説では、戸田宗光は元康と引き換えに金千貫文で売り渡された・・・とも。

その後、なぜ元康が織田方から今川方の人質になったかというと、今川方に捕えられていた信長の兄弟と引き替えに、今川が元康を奪還してくれたからです。

これは、今川と松平が良い関係であったからこそ出来たことですよね。

チケちゃん

「人質」というより「保護していた」という感じかな?

ジャニくん

早くに父親を亡くした元康を、立派な武将に養育するための今川義元の計らいだった、とも言われているんだよ。

第2回ネタバレ&解説③松平昌久って何者?

大高城から脱出をはかる元康の前に現れた松平昌久(演ː東京03・角田晃広さん)。

この人、同じ松平姓だし、三河の国衆だし、元康が信用してしまうのももっとも!な人ですが、実はかなりの曲者。

松平昌久とは・・・
分家が多い松平家では身内で宗家を巡る小競り合いを繰り返していて、松平昌久もその一人だった

松平は分家がかなり多くて(一説には16分家)、身内でも宗家を巡る小競り合いがあったらしいです。

元康は宗家筋ですので、昌久はその座を狙って、元康の首を織田に差し出そうと考えていたのかも?

ちなみに、この「松平昌久」の名前は覚えておきましょう!

きっと後に「あぁ!あの時の!」となることが出てくると思いますよ(╹◡╹)

第2回ネタバレ&解説③厭離穢土欣求浄土で覚醒する元康

さて、今回の最大の見どころは、「厭離穢土欣求浄土=穢れた世を浄土にすることを目指せ」という教えを知って覚醒する元康の凛々しい姿!

先ほどもご紹介しましたが、「厭離穢土欣求浄土」は、のちに旗印にするほど、元康に影響を与えた言葉なんですよね。

神々しくも猛々しい「金陀美具足」を身に纏った元康が大樹寺の門から現れる姿は、とにかくカッコいい!としか言いようがなく、特に背中からのアングルが素晴らしかったですね~!

松本さんのファンには松本さんの背中が好き、という方が多いのですが、実は筆者も松本さんの背中が大大大好きです♡

松本さんはそんなに体格が良いわけではなく、身長は173㎝。

185㎝の杉野さん、178㎝の山田さんと並んだら小さく見えてしまうはず。

それなのに、この門から出てくるシーン、周りに控える家臣団の誰よりも松本さんが大きく見える存在感が凄いと思いましたよね?!

それはまさに「主役の放つオーラ」ということなのでしょう。

また、音楽と映像の融合も素晴らしかったですね。

ストリングスから始まって徐々に管楽器が加わっていき、明るい曲調が元康の自信に満ちていく内面に呼応しているかのようで、本当に良いシーンを演出していました。

いや~この大樹寺の門から元康が現れるシーンはきっと、全放送を通して指折りの名シーンに入ることでしょう!

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まとめ

今回は『松潤ファン歴女がネタバレ&解説!大河「どうする家康」【第2回:兎と狼】』と題して、大河「どうする家康」の第2回「兎と狼」のあらすじとネタバレ&解説をしました。

コミカルな中にもじっくりと見せるシーンがたくさんありましたね。

しかも、松本さんの魅力が光る演出になっていて、さすが小沢良太さんの演出!と膝を打たずにはいられませんでした。

殿がようやく覚醒し、「家臣を守る!」と豪語したかと思えば、裏で「これからどうしよう・・・」と悩む姿は、なんとも情けなく、しかしなんだかチャーミングで放っておけない感じがして、すごく魅力的なキャラクターが立ってきました。

以上『松潤ファン歴女がネタバレ&解説!大河「どうする家康」【第2回:兎と狼】』でした。

次回、第3回【三河平定戦】も乞うご期待!

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